公務員から会社役員へ転職、そして経営者へ

学生時代はサッカー一筋

私の学生時代はすべてがサッカーで成り立っていました。

5歳から始めたサッカーは気づけば当たり前のように生活の中心にあって、大学を卒業するまでひたすらにボールを蹴っていました。

父からトラウマになるくらいの説教を受けた試合帰りの車中も、大怪我をし最後の大会に出られなかった時も、サッカーを辞めるという選択肢が浮かぶことはありませんでした。

きっと当時の私に言わせれば、「学生の本分はサッカーである。」と言っていたことでしょう。
完全に魂を売っていましたね。

一方ではちゃんと勉強もしましたが。笑

公務員から会社役員、そして経営者へ

そんな学生時代を過ごした私が社会人になってからの経歴は、ざっくり以下の通りです。

• 新卒で官公庁に入庁。主に教育・スポーツ分野に携わる。
• 周りの働き方に疑問を感じ、今後自分がどうしたいかを考え始める。
• 退職し、一般企業へ転職。
• 行動力、継続力をテーマに奮闘中

目次の通り、公務員から転職後は会社役員として働いています。ありがたい話です。

とは言え、私は会社の中では一番若く、経験もないのでヒノカミ神楽を舞う炭治郎のように息を切らして食らいつく日々です。

そして、現在は「5年後に経営者として働く」ことを目標に精進しています。

誰かの半端は、誰かのルーズなミニマル

「誰かの半端は、誰かのルーズなミニマル」、これがブログを通してお伝えしたいことです。

具体的な話の前に、私の趣味や普段よくやっていることの紹介に少しだけお付き合いください。

• サッカー（歴20年）
• 筋トレ（歴4年）
• 家計管理／資産形成（歴2.5年）

運動に関しては、合わせると少なくとも週5日のペースで続けています。
※歴は令和5年9月時点です。

と呆れる声が聞こえそうですが、魂売っちゃってますからね。
きっとこの身朽ちるまでやることでしょう。笑

それでもサッカーは遊びの範囲ですし、筋トレは大会に出るわけでもなく、資産形成はレートとにらめっこで財を成すわけでもありません。

それを「半端だ。」という人もいるでしょう。

でも、自分にとってある程度満足できる結果をそれぞれで出せています。
もちろんこれからも続けます。

これは自分自身が「やりたいこと」と「それにかけることができる資源（時間・お金）」のバランスを取った範囲で、成果を出すことに注力した結果だと思っています。

そして本題。

ある誰かにとっては半端でも、別の誰かにとってみると「現実的なちょうど良い暮らし」です。

要は、「自分なりの無理のないゆるく最小限な生活」を一緒に目指しましょう！というお話です。

きっと思い起こせばあなた自身にもあるでしょうし、私にもあります。

その基準は人それぞれで、他人と比べるものではなく、人生の幸福度を高めるものだと思っています。

私の日常の一端を見ていただきながら、あなた自身の「無理のないゆるく最小限な生活」を目指してみませんか。